リーフカンパニー株式会社

【理念】

　イギリスの哲学者・社会学者ハーバート・スペンサーが提唱し、福沢諭吉により日本に広められた「知育・徳育・体育」の教育三原則。これまで日本が、戦後の難局を脱し、高度経済成長を築き世界第2位の経済大国まで進化した背景には、この教育三原則がバランスよく、学校（戦後の知育教育）・家庭（戦前の徳育）・地域教育（コミュニティー形成）に折り込まれていたからなのです。また、開国後の日本は「欧米（新しい物）の良い所を学ぶ」能力にたけていた事もまたこれほどの成長を遂げた一因と言えます。

　そして今、日本は世界をリードしていく立場となり、日本が世界に影響力を与える時を迎えているのです。では、日本人が世界的に評価されており、プライドを持って遂行できる事、それは日本人の「倫理観」や「思考性」「適応能力」ではないでしょうか。日本の「国民文化レベルの高さ」は世界的に認めれている事は、言うまでもありません。

　リーフカンパニーは、「知育」が先行している現代日本の中で、この日本人が世界に誇る「力」と共に、これからの社会を築き上げていく答えのない自由な発想を伸ばす「教育」「文化/スポーツ」「コミュニティー」を柱とした事業の展開を目指し、少しでも多くの仲間と共に社会に強く貢献していきたいと考えております。

・全国展開の大手専門学校へ入社。教育業界においても屈指の競合がひしめく専門学校業界において、生徒募集に従事。

・都内音楽学校の創設マネージャーとして、年商1.5億へと導く。

・音楽スクール・医療施設の創設マネージャーを経て、狭域エリアでのベンチャーキャピタリストとして、地域事業へ積極的に参画し、多くの事業を立ち上げる。

①現代教育の在り方

②地域社会の在り方

③会社組織の利益追求の在り方

に、疑問と矛盾を感じ社会問題の解決こそがビジネスチャンスと考え独立。

教育施設の運営、一般社団法人次世代教育センターの理事を努めると共に、教育コンサルタントとして活動中。